猛暑のなか、「薄氷」という和菓子をもって、Mさんが訪ねてきてくれました。
箱の中、真綿の下から顔をだしたのは、
「蛍」が描かれた「薄氷」というお菓子。
一瞬で 歓声があがり
その色合い、形(モザイクのよう)、趣向の美しさに癒されました。
茶流 SALUTモザイクトレイに
お菓子をのせてみました。
しばし眺めては写真を撮り。。。。
ふんわりと点てた宇治の抹茶とともに。
「もったいなくて、食べれない、、、と」
誰もが最初の一口を躊躇していましたが
なんとも上品で優雅な気持ちにさせてくれる
美味しいお菓子でした。
毎日暑い日が続きますが、一瞬で視覚と感性で『凉』を感じさせてくれる
魔法の技、日本人に生まれてよかったですね〜と
ほほえむ。ひとときでした。
ごちそうさまでした!
ちなみにこちらのお菓子富山の五郎丸屋さん
宝暦2年(1752年)から続く薄氷本舗。
こちらでも購入できます
茶流 SALUT オンラインショップも準備中です。
現在iichiにて先行販売しております
ごらんください。
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