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オオカミモザイクDinner ご報告 update!

アトリエ葛西 Oさんのお母様が30年以上前に制作されたという『オオカミとナイフのモザイク』:
『不思議な図案だねぇ。でもなんか可愛い。』
『でもなんでナイフ?』
『?』
『・・・・』

謎多き「Oさんの母上」の遺した、この不思議なテーマの作品を巡って
にわかに盛り上がる「スタジオモザイコ」のメンバー達。

たまたま訪れた
上野毛にある「トワプティルー:三匹のオオカミ」というフレンチレストランで
このモザイクの写真をみせたところ。。。
「見てみたい!」とおっしゃってくださり
持っていくことになりました。ふふふ なんという展開

ということで今月26日、Oさんと野次馬集団で
オオカミディナーを催す運びとなりました。
当日なんと貸し切りになってしまいました。
参加ご希望のかたはご連絡ください!

ふふふ。
はたして展示してもらえるか?
楽しみですね!

オオカミDinnerのご報告

盛り上がりましたね〜 予想通り。
O家のファミリーヒストリー、さすが某有名予備校のカリスマ講師だけあって
みんなを笑いにひきこむ『語り』がうまかった!

ドキュメンタリー映像でみてみたいですね。 笑
笑いあふれる、家族のヒストリー、ちょっとじんわり涙するところもあったりして、本当に素敵な時間でした。

お母様、ほんとうにいい息子をもって幸せものですね。
 トワプティルーのお店の方も、お店の雰囲気に作品がぴったりと
オオカミモザイク
すごく気に入ってくださってよかったですね。
 赤ずきん?をかぶったシェフもいいノリでしたね。
デザートは小さなパイでできたオオカミが飾りに。
3匹のせて写真をとりました。ルバーブのタルト、甘酸っぱくて美味しかった!

 前菜は、ホワイトアスパラのポタージュ、リエット、キッシュ、タブレなど盛り沢山。どれも繊細な味つけでした。
 6月のお料理は『エスカルゴ』ということで、
エスカルゴといえば、殻にはいってでてくるかとおもえば、
ブルゴーニュ風とバスク風の2種類の料理法で、どちらもはじめて食べる味
やわらかいタコのような食感で、エスカルゴってこんなに美味しい食べ方があったんだ、と新発見でした。


メインはマグレドカナール。鴨のオレンジ風味のソース。
付け合わせのカリッと揚げた衣がついたジャガイモ
フランスで食べる鴨の味、思い出しました。


さてさて、このモザイク。お店のどこに飾られるかは次回のお楽しみに。
皆さんもまた訪ねてみてください!
お料理もとても美味しいです!





4 件のコメント:

  1. オオカミモザイクDinner,盛り上がりましたね!!!Oさんのお母様のドラマティックな人生があのオオカミモザイクを生み出したのかもしれません。彼女にとっては守護神みたいな・・・そんな気持ちだったのかも・・・?ともあれ、素敵なお店で、たくさんの人に見てもらえることができて、よかったですね。Oさんおめでとう。あのオオカミさん、店のどの壁に飾られるかな~・・・大いに気になるので、近々また行ってみます。

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  2. Oです。ありがとうございました。
    自分に関わることでなかったとしても、すごくすてきな出来事だと思えます。そして参加されたみなさまも時間も、また次回もと言うのが怖いくらいの、ワンアンドオンリーなものでした。

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  3. 先日の島田さんの会と言い、今回のオオカミの会と言い、Studio Mosaicoで催されるイベントはいつも言葉では説明できない、その場にいた人たちだけが共有できる素敵なことばかりですね。人の暖かさで満たされた幸せいっぱいの金曜日でした!

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  4. 本当に!毎回思うのは、まさに『モザイク』のように皆さん一人一人が集まって
    つくりだす空間の心地よさ。
    ワンアンドオンリー、な時間を共有できること幸せ感じています

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